リース・レンタル共通のメリット
近年パソコンを自前で購入するのではなく、リース会社からレンタルする企業が増えています。
その理由は、コストを最低限に抑えることができること。
この不況、どの会社も費用をできるだけ抑えたいはず。
「設備にかかるお金を最小限に抑えたい」「会社を立ち上げたばかりなので、PC一式揃える資金の余裕がない」
ただ、どんなところでもいいというわけではありません。コストが安ければ保障体制、サポートに不安が出てくるのが普通だからです。
パソコンレンタル会社を選ぶ際のポイントをお伝えします!
ポイント1 レンタルって中古品?
一般的レンタルとは違い、弊社で用意する新品を提供します。
自己所有と同じ感覚でレンタル期間中、自由に運用することができます。
ご利用契約期間は1年〜3年(年数により料金が変動します)
ポイント2
故障した時でも一切費用はかかりません。
PC返却後のデータ消去も完全に行います。
ポイント3
2か月目から中途解約可能
中途解約を利用すると、解約が早期の場合、購入するよりもお支払額は割安になります。
法定耐用年数から使用期間での償却
弊社のリース・レンタルなら、使用期間に合わせて1年から5年までの期間が選択可能。
また、お支払いいただくリース・レンタル料は、全額が損金処理可能。 (※3)
会計区分名
リース=ファイナンス リース
レンタル=オペレーティング リース
従来、購入によって、サーバ・ストレージ製品なら5年間、その他の製品であれば4年間かけて減価償却していたものを、リース・レンタルによって、設定した期間内で、かつ100%の償却効果を生むことができます。 (※4)
オフバランス効果(貸借対照表の改善)
購入によって増加する固定資産を、リース・レンタルによる調達なら固定資産を増やさないため、貸借対照表に影響を及ぼしません。
(※5)また、固定資産税納付の必要もありません。
新しい資金調達方法
従来の金融機関だけに頼る資金調達から脱却し、金融機関の借入枠に影響を及ぼしません。
リスクマネジメント効果
購入(=所有)により発生するリスクを最小限に留めます。
全てのリース・レンタル製品に、動産総合保険が付保されるため火災、盗難などの「偶然かつ外来の事故」による製品の滅失や有償修理の事態が発生しても安心です。
<注釈>
※1、※2、※4、※5:
貴社の会計処理の方法等によって異なるケースがございます。詳しくは貴社の監査法人、または弊社リースまでご確認ください。
※3:税務上の取り扱いについては、貴社の顧問税理士、または弊社リース担当までご確認ください。
最適なレンタル期間
PCの実質的な耐用年数(効率的に使用可能な年数)は、2年から3年と言われています。弊社のレンタルは、この期間に併せてご利用頂けます。また、法定耐用年数が5年のサーバ・ストレージ製品もPC
と同じ期間でレンタル設定し導入することが可能です。
2ヶ月目から解約可能
レンタル開始2ヶ月目から中途解約が可能です。
なお、中途解約の際には、解約までの経過期間に応じた差額調整金を申し受けます。
環境問題に適応
レンタルならば、PCを廃棄処分する場合に発生する「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づくマニフェストの管理等も必要なく、廃棄処分にかかるコストや手間を軽減できます。
ハードディスクのデータ消去
弊社のレンタル終了物件のハードディスク内データ消去は、消去用ソフトウェアを無料でお貸し致しますので、お客様ご自身で消去頂くことになります。
なお、弊社にデータの消去を依頼される場合は、有料でお引き受け致します。
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